日記・コラム・つぶやき

2023年11月 5日 (日)

営業再開します!

センター南の昭和大学病院で診てもらったところ、やはり片肺が潰れていて、入院になりました。

2018年にも同じ症状で入院したのですが、当時は1階と呼吸器科病棟(8階)に、それぞれ患者が読み終わった図書を寄贈するコーナーがあり、患者が自由に読めたのですが、今回入院したら、そういうものはありませんでした。確認したところ、コロナ禍で撤去したとのこと。仕方なく1階コンビニに置いてある文庫本を購入して読んでました。1週間の入院で5冊も購入してしまいました。

それと、テレビドラマ「おいしい給食」を観ているせいか、病院の食事が配膳されると妙にテンションが上がってしまいました。意外と美味しかったですね。全て完食しました。

今日まで休ませてもらったので、明日の定休日に水出しアイスコーヒーを仕込んで、明後日火曜日からは営業再開の予定です。またよろしくお願いいたします。

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2023年10月28日 (土)

体調不良でお休みします。

本日(10/28)16:30~、暫くお休みします。

自然気胸っぽい症状が出て、ちょっとキツくて珈琲を淹れられません。

申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

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2023年7月22日 (土)

しばらくお休みさせて下さい

私事で恐縮ですが、母が亡くなりまして、葬儀準備や諸手続きの為、暫くお店を休ませてもらおうと思います。

当面、7月末まで休みます。ご迷惑おかけします。

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2022年12月22日 (木)

今年もおしまい

今年の営業も、あと3日を残すところとなりました。

3月に喫茶を再開した時と比べ、店の雰囲気は日常レベルに近づいていると感じます。

コーヒー生豆の価格は、開業時(2007年初)に比べ2倍程度になりました。

コーヒー相場も高め(最新の状況で169セント。ちなみにフェアトレード買取価格は120セントだったと思うので、フェアトレードで買い取ってもらうより市価で売った方が利益が見込める、生産者にとっては嬉しい価格感)だが、圧倒的に為替の影響が大きいと思います。コーヒー生豆の輸入は、概ね産地毎に年1回になるので、その時点での相場が悪いと、その産地(原産国)の生豆は年間通して価格が高くなってしまいます。

エチオピアの生豆(高級なもの)は特に高騰しています。かつてエチオピアの国策として、あまり細かく原産地を区分しなかったのが、近年、産地を細かく指定できるようになったり、ウォッシングステーション指定での買い付けができるよになったりと、より細かくトレーサビリティを確保できるようになったので、品質による区分け、価格差が大きくなったことによるところが大きいと思われます。

喫茶のほうは、現時点では、飲み物だけで営業しています。申し訳ないのですが、当面、このスタイルで継続するつもりでいます。

それでは、皆さま、良いお年をお迎えください。

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2022年3月20日 (日)

喫茶の営業を一部再開致します

3月22日(火)より、喫茶の営業を飲み物に限定して再開致します。

まん延防止等重点措置が解除されることにあわせて、喫茶も再開しようと思います。

少しテーブルや椅子を減らして、客席間のスペースを広げました。基本的に、1~2名でのご利用を想定しています。

宜しくお願い致します。

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2018年2月27日 (火)

インフル(B)でした

今日、内科で確認してもらったところ、インフルエンザB型がでました。症状が出てから5日かつ、熱が下がって2日したら仕事しても良いということなので、とりあえず金曜まではお休みします。

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2018年2月26日 (月)

発熱しましたのでお休みします

フラフラするので確認したところ発熱しているようです。ウイルス性の疾患(風邪とかインフルとか)の可能性が高いですので、申し訳ありませんがお休みさせて頂きます。明日は熱が下がれば開けますが、今のところなんともいえない状況です。明日もNGの場合はホームページトップでお知らせします。

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2017年9月14日 (木)

9月26日から暫くお休みすることになりました

高齢の父の具合が悪くなり、入院、手術することになりました。
入院する父のフォローと、実家に残る母のフォローを優先させたい為、恐縮ですが暫くお店はお休みさせてもらおうと思います。
父の手術が無事終わり、生活可能な状態になれば、お店のほうも再開できると思います。再開の目途が立ち次第、HPでお知らせいたします。

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2016年12月28日 (水)

十年一昔

昨日、10年目の営業を終了しました。始めた時、「最低10年は続けよう」と決めて始めた店ですので、一つの区切りではあります。

10年前、私がコーヒー屋を始めた頃、エスプレッソベースのシアトル系カフェ(スタバ、タリーズ等)のブームとも重なり、深煎りの苦めの珈琲を飲むのが流行りだった記憶があります。今、サードウェブの店の隆盛でスペシャリティコーヒー云々がよく語られますが、10年前の時点でも堀口珈琲の堀口さんなどが積極的にCOEのオークションロットを落札しにいっていたりして、その時点で既にスペシャリティコーヒーに対する意識は自家焙煎の連中の間では高く、コーヒーの品種に拘る(特に原種に拘る)、単一農園であることに拘る、といった傾向は当時からあったように思います。そして、スタンダードの豆(サントスNo.2とか、コロンビアスプレモ等)の浅めの焙煎の珈琲を飲むのは流行遅れで恰好悪い、ととらえる風潮があったように思います。自家焙煎の人達の間では「深煎りしても香りが抜けない豆」が人気であり、こういった豆厚の重厚な豆は希少な為、特に珍重されていました。エスプレッソベースの飲み物の人気も高く、深煎りの珈琲をベースに作ったラテアートの描かれたカフェラテがオシャレな飲み物として人気でした。

10年して現状を見てみると、アメリカ人がハリオの円錐ドリッパーでハンドドリップするようになり(アメリカ人がそんな面倒臭いことをするなんて10年前は本当に考えられなかった)、マグカップに深々と注がれる酸味の強めの珈琲が流行りの飲みものとなっています。

あっという間の10年に思えますが、こうして振り返ると珈琲をめぐる世相は本当に変わったなと思います。自分としてはあまり世相に捕らわれず、今後も自分なりに進めていけたらと思っています。

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2016年11月 9日 (水)

椅子がいろいろ・・・・

テーブル席の椅子のクッションが弱くなってしまったので、思い切って座面のクッション材と表皮の貼り替えを行うことにしました。メンテナンス期間の2週間ほど、同じメーカー(TIME&STYLEさん)の椅子10脚を借用しました。

しかし10脚と多い為、借用した椅子は色々な種類のものが混在しています。どれも座り心地が良いので、お好みのものを探して座ってみるのも楽しいかもしれません。

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